ホーム > フォーラム > せとうちフォーラム

トピックス

せとうちフォーラム

せとうちフォーラム2017(終了)

3回目を迎えた「せとうちフォーラム」は、開催地である兵庫県淡路島において、淡路島内の関係各所による全面的なバックアップの下、盛大に開催された。

最初に柳生好彦プロデューサーにより、2015年に始まった当フォーラムのこれまでの経緯を説明するとともに開会が宣言された。講演①では原田保理事長によるZTCAモデルの概略説明と、それを瀬戸内というゾーンにあてはめたときの考察について見解が述べられた。特に日本人の課題として構想力の欠如を指摘され、地域のブランド醸成には、行政区域による境界線ではなく意味で区切るゾーニングと各々のトポスによる共振が必要と強調された。講演②では金澤和夫兵庫県副知事により淡路島の産業や観光の現状が示され、特に明石海峡大橋と大鳴門橋が開通された前後での淡路島の変化と、今後の淡路島が取るべき戦略について考察が述べられた。パネルディスカッションでは、原田保理事長によるファシリテーションの下、講演を終えられた金澤副知事に加え、伊弉諾神宮本名宮司、および一般社団法人せとうち観光推進機構 村橋事業本部長の3名によるパネリストによって各々の活動範囲について説明がなされたあと、淡路島のブランドについて「はじまりの島」「日本遺産」といった具体的な切り口を提示しながら活発に意見が交換された。なおこのパネルディスカッションを受け、参加者を代表して、著名な水族館プロデューサーでもある日本バリアフリー観光推進機構の中村元理事長、ならびに県立広島大学の江戸教授による鋭い意見提示および質疑応答がされた。

懇親会では、地元の素材を活かした料理を囲みながら、今後の瀬戸内地域の在り方やフォーラムの活動自体についての活発な意見交換が行われた。


過去のフォーラム

▲ページ上に戻る