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トピックス

かせぐまちづくりフォーラム - 過去のフォーラム

第4回かせぐまちづくりフォーラム(終了)

開催日時

2023年3月13日(月)14:00~17:00(予定)

※終了後、会場内で任意参加にてネットワーキングの時間をとります(17:00~18:00)

開催形式

対面およびZoomによるオンライン形式(ハイブリッド形式)

 対面会場 港区立産業振興センター 11F 小ホール

 (〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番4号)

 定員  30名

 アクセス  https://minato-sansin.com/function/

共催

地域共創ラボ / Minato Creative Guild

テーマ

「共創戦略としての「“実践する”かせぐまちづくり」」

プログラム

14:00~14:30 趣旨説明

  かせぐまちづくり フォーラムプロデューサー 渋谷 健

14:35~15:10 事例紹介1

 「長野 地域共創ラボの取り組み」

  ライトスコープ 代表 長田 淳氏

15:15~15:50 事例紹介2

 「港区 Minato Creative Guildの取り組み」

  IS DESIGN株式会社 代表取締役 岡 浩子氏

15:55~16:30 事例紹介3

 「企業変革事例への取り組み」

  富士通株式会社 Digital Solution事業本部 マネージャー桑岡 翔吾氏

16:35~17:00 参加者ダイアログ

参加費

フォーラム 無料

事前申込先

以下URLよりお申込みください。

https://airtable.com/shrzONh7cjMWwUyFI

※会場参加の定員の管理を行っているため、以下のURL以外からのお申し込みは原則不可といたします。

事前申込期限 2023年3月12日(日)17:00

※当日参加は不可とさせていただきます。


第3回かせぐまちづくりフォーラム(終了)

開催日時

2021年1月14日(木) 19:00~20:30(予定)

開催形式

Zoomによるオンライン形式

※参加申し込みされた方には,前日までに接続用のURLをご案内します。

テーマ

「Design For NEW-NORMAL~「社会変容」とは何か?~」

プログラム

19:00~19:15 趣旨説明

  フィールド・フロー(株) 代表取締役 渋谷 健

19:15~19:45 事例紹介①

 「ニューノーマルへの提言 ~Design For NEW-NORMAL@姫島 レポート~」

  (公財)ハイパーネットワーク社会研究所共同研究員 会津泉氏

19:45~20:15 事例紹介②

 「ニューノーマル時代のダイバーシティ&インクルージョン~シンガポール TomoWorkレポート~」

  TomoWorkイニシアチブ・ファウンダー 百田 牧人氏

20:15~20:30 ダイアログ

  フィールド・フロー(株) 代表取締役 渋谷 健

参加費

フォーラム 無料

事前参加申込

事前申込期限  2021年1月12日(火) 23:59

申込方法

https://peatix.com/event/1684049/

※当日参加は不可とさせていただきます。必ず事前にお申し込みください。


第2回かせぐまちづくりフォーラム(終了)

今回のフォーラムは一貫して「できるかどうか」ではなく、「いかに進めるか」に焦点を当てた内容としています。すべての登壇者による講演は仮説ではなく実践した結果としての知見であり、それを踏まえた参加者による対話が次のステップにつながっています。

(講演の様子)

“かせぐまちづくり”フォーラムの第一回となる今回は、本フォーラムのプロデューサーであるフィールド・フロー株式会社 代表取締役 渋谷による、民間主導の地方創生モデルである”かせぐまちづくり”の概要の紹介から始まりました。”かせぐまちづくり”は、まちをオーケストラのようなチームとしてみたて、社会課題解決・価値創出を実践するためのオープン・イノベーションの実践検証に基づく方法論です。とくに実践においては手法やツールなどよりも、その根幹となる人のマインドセット=認知能力の発達を重要視しています。

この”かせぐまちづくり”では金融機関の役割が非常に重要になります。従来の日本型金融機関の在り方から大きく変容することが求められます。その先進事例としてGlobal alliance for banking on valuesの取り組みが株式会社uruu 代表取締役 江上氏より紹介いただきました。同氏は日本で初のGABV加盟となった第一勧業信用組合をサポートしてきています。

またより実践的な”かせぐまちづくり”の事例として、北九州のコマーキングスペース秘密基地の取り組みを、代表の岡氏より紹介いただきました。秘密基地は2014年1月にスタートし、国家戦略特区事業や地方創生事業などにもとりくみ、現在は年間10億円以上の経済効果を地域にもたらしています。

これらの知見共有を踏まえて最後の時間は参加者相互での対話の時間をとりました。”かせぐまちづくり”のモデルに対して、企業、行政、大学などそれぞれの立場から感じたことを共有しています。

(対話の様子)

今回のフォーラムを通じて得た大きな学びは、「すでに必要なカードは存在している」ということです。地方創生やオープン・イノベーションに必要な要素はすでに存在しています。ただしバラバラになってしまっていることが問題なのです。だからこそ、個々の要素をつないで社会に必要な価値を提供する「社会におけるデザインする力」が必要となってます。しかしそれはテクニカルなものだけでは成立せず、根源的に人のマインドセットを変容し、コミュニティの在り方を変えていく必要があります。そしてこのマインドセットとは精神論ではなく、ものごとを正確に認知し、学習する認知発達能力のことであり、その育成が最重要課題となります。

今後かせぐまちづくりフォーラムでは、各地域での実践ケースを共有しつつ、そこから得られる学びを蓄積し、さらなる実践につないで参ります。

(懇親会の様子)

第2回かせぐまちづくりフォーラム(終了)

開催日時

2020年2月12日(水) 13:30~18:30 (ドアオープン13:00)

開催場所

デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)

(〒103-0027 東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル4F)

 アクセス https://www.dbic.jp/about/

※入館方法

・日本橋木村ビルの1F奥にあるインターフォンで「403」を呼び出してください

・オートロック解除後、エレベーターで4Fにお進みください

テーマ

「“かせぐまちづくり”へのチャレンジ」

プログラム

13:30~14:00 イントロダクション

 「“かせぐまちづくり”とは?」

  フィールド・フロー株式会社代表取締役 渋谷 健

14:00~14:50 講演1

 「長野実践事例:NICOLLAP 善光寺×地域共創ラボの取り組み

  ~ひとから始まる地域イノベーション~」

  日本ユニシス株式会社 スマートタウン戦略本部 事業開発部 第一グループ スペシャリスト 市原 潤氏

14:50~15:00 休憩

15:00~15:50 講演2

 「宮崎実践事例:宮崎県スポーツヘルスケア産業創出への取り組み

  ~食×健康による足元からのローカル・ブランディング~」

  AJS株式会社アプリケーションサービス事業本部マネージャー 飯塚 洋平氏

15:50~16:00 休憩

16:00~16:50 講演3

 「大分実践事例:愛3 ふれ愛(AI)のあるIT あいらんど 姫島

  ~モビリティ×デザインの地域づくり」

  多摩大学情報社会学研究所主任研究員・教授 会津 泉先生

16:50~17:00 休憩

17:00~17:30 講演4

 「事業者目線での地域の課題 ~旅館業の場合~」

  合同会社宿のミカタプロジェクト 代表 永本浩司

17:30~18:30 ダイアログ

 「“かせぐまちづくり”を実践するために必要なこととは?」

  ファシリテーター:フィールド・フロー株式会社 代表取締役 渋谷 健

※19:00まで交流の時間として会場をご提供します。

参加費

フォーラム 無料

事前参加申込

事前申込期限 2020年2月11日(火) 23:59

申込方法

https://kasegumachi20200212.peatix.com/

  パスワード: kasegu

※事前申込みがなくてもご参加いただけますが,準備の都合上,できるだけ事前にお申し込みください。


第1回かせぐまちづくりフォーラム(終了)

今回のフォーラムは一貫して「できるかどうか」ではなく、「いかに進めるか」に焦点を当てた内容としています。すべての登壇者による講演は仮説ではなく実践した結果としての知見であり、それを踏まえた参加者による対話が次のステップにつながっています。

(講演の様子)

“かせぐまちづくり”フォーラムの第一回となる今回は、本フォーラムのプロデューサーであるフィールド・フロー株式会社 代表取締役 渋谷による、民間主導の地方創生モデルである”かせぐまちづくり”の概要の紹介から始まりました。”かせぐまちづくり”は、まちをオーケストラのようなチームとしてみたて、社会課題解決・価値創出を実践するためのオープン・イノベーションの実践検証に基づく方法論です。とくに実践においては手法やツールなどよりも、その根幹となる人のマインドセット=認知能力の発達を重要視しています。

この”かせぐまちづくり”では金融機関の役割が非常に重要になります。従来の日本型金融機関の在り方から大きく変容することが求められます。その先進事例としてGlobal alliance for banking on valuesの取り組みが株式会社uruu 代表取締役 江上氏より紹介いただきました。同氏は日本で初のGABV加盟となった第一勧業信用組合をサポートしてきています。

またより実践的な”かせぐまちづくり”の事例として、北九州のコマーキングスペース秘密基地の取り組みを、代表の岡氏より紹介いただきました。秘密基地は2014年1月にスタートし、国家戦略特区事業や地方創生事業などにもとりくみ、現在は年間10億円以上の経済効果を地域にもたらしています。

これらの知見共有を踏まえて最後の時間は参加者相互での対話の時間をとりました。”かせぐまちづくり”のモデルに対して、企業、行政、大学などそれぞれの立場から感じたことを共有しています。

(対話の様子)

今回のフォーラムを通じて得た大きな学びは、「すでに必要なカードは存在している」ということです。地方創生やオープン・イノベーションに必要な要素はすでに存在しています。ただしバラバラになってしまっていることが問題なのです。だからこそ、個々の要素をつないで社会に必要な価値を提供する「社会におけるデザインする力」が必要となってます。しかしそれはテクニカルなものだけでは成立せず、根源的に人のマインドセットを変容し、コミュニティの在り方を変えていく必要があります。そしてこのマインドセットとは精神論ではなく、ものごとを正確に認知し、学習する認知発達能力のことであり、その育成が最重要課題となります。

今後かせぐまちづくりフォーラムでは、各地域での実践ケースを共有しつつ、そこから得られる学びを蓄積し、さらなる実践につないで参ります。

(懇親会の様子)

第1回かせぐまちづくりフォーラム(終了)

開催日時

2019年8月27日(火)16:00~18:30 (ドアオープン15:30)

※終了後、懇親会を行います(18:30~20:00)

開催場所

デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)

(〒103-0027 東京都中央区日本橋1-16-3 日本橋木村ビル4F)

懇親会の場所 同上

  アクセス https://www.dbic.jp/about/

※入館方法

・日本橋木村ビルの1F奥にあるインターフォンで「403」を呼び出してください

・オートロック解除後、エレベーターで4Fにお進みください

テーマ

「実践する“かせぐまちづくり”」

共催

価値を大切にする金融実践者の会(JPBV)

一般社団法人OSTi

プログラム

16:00~16:30 講演

 「実践する“かせぐまちづくり”とは」

  フィールド・フロー株式会社代表取締役 渋谷 健

16:30~17:00 講演

 「地域での“価値を大切にする金融”の在り方とは~GABVに学ぶ日本金融の在り方~」

  株式会社URUU代表取締役 江上 広行

17:00~17:30 事例報告

 「コワーキングスペース秘密基地 ~コミュニティで育む事業の未来~」

  株式会社HOA代表取締役 岡 秀樹氏

17:30~18:30 ダイアログ

 「“かせぐまちづくり”を実践するために必要なこととは?」

  ファシリテーター フィールド・フロー株式会社代表取締役 渋谷 健

18:30~20:00 懇親会(同会場にて開催)

参加費

フォーラム 無料,懇親会 3,000円(当日受付にて集金)

事前参加申込

事前申込期限 2019年8月25日(日)23:59

申込方法

https://peatix.com/event/729196/view

  パスワード: kasegu

※事前申込みがなくてもご参加いただけますが,準備の都合上,できるだけ事前にお申し込みください。


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